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『サラバンド』-ボストンマラソンの犠牲者に捧ぐ-
『アウスリーベ』全盲の作家が綴る音楽の本質をめぐる物語。

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『サラバンド』

全盲の作家が贈る自叙伝的小説『サラバンド』-ボストンマラソン爆弾テロの犠牲者に捧ぐ-

『サラバンド』とはバロック時代を中心に発展した三拍子の緩やかな古典舞曲の意。

あとがきにかえて

『サラバンド』-ボストンマラソンの犠牲者に捧ぐ-

平和な街が一瞬にしてアンユージュアルな世界に代わる。それがテロの恐ろしさだ。正に筆者はその渦中にいた。「殺されるかもしれない」。本当にそう思う状態になったことがあるだろうか。世界に平和な場所などなくなってしまったのか。しかし私たちは決してテロに屈してはならない。犠牲者のためにも私達は走り続けなくてはならないのだから。

この作品は、私がボストンとミュンヘンに留学している時に遭遇した様々な経験が基になっている小説である。執筆にあたっては非常に心が痛みながら筆を進めた。 ボストン大学オーケストラに所属し、様々な人達と交流を深め、絆を深めていく。そして・・・

ボストンとミュンヘンに留学をすることで様々な経験をすることが出来た。それは悲しみであったりあまりにもそれはあまりにも奇跡的なことも起こった。 大きなテーマとして「死」が多く出てくる。「死」を意識した時、今生きていることが意識できるのではないだろうか。

自叙伝的小説で実際に起こったことをベースとしている。いくつもの喜びやいくつもの悲しみがあった。多くは実際の経験に基づいているが、「小説」という枠でとらえていただけたらと思う。

世界でも極めて少ない全盲のチェリストとして活動していたこともこの物語では重要なファクターとなる。そして「音楽の本質」とは何なのかと探究する旅に出る。 バッハ・モーツァルト・ベートーヴェン・ドボルジャーク・ドビュッシー・マーラー。そしてキャンディーズ・メタリカなどが力を与えてくれる。

「人は悲しみの連続性を感じる時に生を確認することが出来る。私たちは様々な悲しみの中でもがき苦しむ。しかし逆説的であるが、それでこそ生きる価値を見出すことが出来る」

ボストンマラソン爆弾テロを扱った本は世界でも稀有であるので、皆様にあの時何が起こったか知って頂きたい作品である。

ミュンヘンで執筆を開始し、東京で執筆。途中ロンドンで執筆し東京で脱稿した。

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『アウスリーベ』

音楽を巡る全盲の作家が綴る本格的小説

あらすじ

『アウスリーベ』全盲の作家が綴る音楽の本質をめぐる物語。

大手コンサルティング会社に勤務する全盲の桜井綾香は、偶然と必然の狭間で、水戸にあるオーケストラに所属するフルーティストの須藤竜一と出会う。クラシック音楽を愛聴する綾香と、日本を代表するフルーティストの竜一と音楽を通じて、互いの心のバリアが溶けていく模様を描く。

綾香は失明という人生の奈落の底から這い上がり、就労、生活、音楽、スポーツを通じて、家族、友人、そして音楽家である竜一との交流を深める。竜一は世界的に有名な水戸で活動するオーケストラでフルートを担当している。また、ソリストとしても活動し、日本を代表するフルーティストである。華やかな舞台の裏に潜む竜一の抱えている陰とは・・・。

ドイツ語の『アウスリーベ』とは、「愛より」という意。ヨハン・セバスチャン・バッハ作曲『マタイ受難曲』BWV.244の第49曲でソプラノがイエスへの愛を表した箇所の引用による。緻密な取材と、筆者が経験した中で培った様々な出来事を主軸に物語りが展開する。

この小説では筆者が様々な経験をした中で感じたことが自叙伝的な要素を孕みながら描かれている。この作品を通じて、視覚障害者において問題が多い就労や生活などを描き、「障害者理解」へ繋がる一助になればと願う。

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『サッカーボールの音が聞こえる―ブラインドサッカー・ストーリー』平山譲著(新潮社)

この作品の主人公は石井本人である。著名なスポーツライターである平山譲によるノンフィクションで書かれたこの本では、サッカー日本代表のドーハでの予選敗退、そして、石井自身も応援に駆けつけたジョホールバルの歓喜から始まり、失明を経験する。ブラインドサッカーと出会い、初代ブラインドサッカー日本代表として日の丸と10番の背番号を背負い、プレーし、世界の競合国との対戦をする。そして、次に目指したものは・・・。

この作品では、家族、そして何よりも友人達との絆を描いている。ドーハやジョホールバルを知らないサッカーファンにも臨場感がある描写から、当時の日本代表がサッカー界を変えた瞬間が脳裏に浮かぶだろう。
※全国学校図書館協議会・高校部門推薦書

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Amazon.co.jp『サッカーボールの音が聞こえる―ブラインドサッカー・ストーリー』平山 讓著(新潮社)

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